大手出版販売会社内定（国際学部）
❚ エントリー企業数：約15社
❚ 参加した企業 ：約10社
❚ マイナビやリクナビで探す
幅広く企業を知ることが大事！自分の興味のあるキーワードでたくさん検索！
興味のある会社の関連で出てくる企業もチェック！
❚ 合同説明会に参加
ホームページ上だけでなく、実際に会社の雰囲気を確かめる絶好のチャンス！
多くの企業の話を短い時間でたくさん聞ける！
❚ エントリーした企業：約12社
❚ 筆記試験対策
SPIの本を何度か解く
❚ エントリーシート対策
キャリア支援課のカウンセラーに何度も添削してもらう
❚ 面接対策
キャリア支援課の面接実践セミナー（模擬面接）対面・Web両方に参加
自主練習としてパソコンに向かって話し、文章をそのまま読んでいないか、表情、抑揚などの確認
とにかく回数を意識して対策
❚ ES・ガクチカ作成
少ない文字数で伝わりやすく、かつ言いたいことを書く、表現する、ということが難しかった
キャリア支援課のカウンセラーの方には自分では思いつかない表現や言い回しを教えてもらい、本当に役立った
❚ 面接
突飛な質問が来た時に頭が真っ白になってしまった。実践練習で冷静な対応力を磨いておけばよかった
本選考が進むにつれ面接の回数が増えると、面接中に焦る場面が少なくなった
❚ 筆記試験
筆記対策を始めた時期が遅かったため、本選考前に焦った。3年生の夏頃に始めると焦ることなく自信に繋がる
❚ 自己分析
両親や友人に自分について聞く、カウンセラーの方と相談することで整理
❚ 4歳から習っているエレクトーン
何か一つ自分で続けていることや自信のあることを持っていると、面接やESで書きやすく話しやすい
特に面接ではいかに自分の得意な領域の話に持っていくかで、話す内容の充実性や自己PRに繋がる
❚ 周りは自分をどう見ているか、ということをリサーチ
本選考のほとんどの面接で「自身について周囲から何と言われることが多いか」と質問されたので、あらかじめ周囲に聞く方が良い
❚ 小売業界は店舗リサーチ
必ず自主的に店舗に行き、商品の並べ方や客層、ポップなどをリサーチするとよい。面接で自分が普段行く店舗について聞かれる
比較にもなるので最低2店舗は見ておくといい(良い点や改善点、周囲にある商業施設とどこが差別化されているか、など)
❚ 幅広い趣味を持つ
世界遺産など歴史ある建物や自然に関する本を読むことが好き、という趣味をESに書いたところ、受けた企業の９割ほどが興味をもっていただき、面接で質問された
❚ 秋の企業説明会(Chukyo企業研究EXPO)への参加
❚ キャリア支援課のカウンセラーさんから、人事の方が見るように「大人からの意見」を聞いていました。
❚ 4年生による就活アドバイス会
グループディスカッションへの不安が大きかったのでそのことについて沢山質問した
アドバイスは全て本選考でのGDに大いに役立ち、選考通過することができた
❚ エレクトーンでコンクール出場したこと(ガクチカ・自己PRのエピソードに)
複数人で一つの目標に向かってやりきること、課題解決力、グループ間での自身の立ち回りなどの経験が役に立ちました。
❚ 授業レポートで表彰されたこと(ガクチカのエピソードに)
最初は苦手だったレポート作成で、自分なりに情報収集を徹底し表彰されるまでに上達できたこと、
折れずにコツコツと努力できた点を面接でも評価いただけました。
❚ 業種の異なるアルバイト(接客業と事務系)
受ける企業によってそれぞれのアルバイトで培った力や得意なことを話す、書くことが出来ました。
❚ 説明会は9割がオンライン(合説もオンラインあり)
❚ 一次面接・二次面接はオンライン、最終面接のみ対面の企業が多かったです。
❚ 筆記試験はすべてWebテスト
【それぞれの対策】
・説明会はオンラインで気軽に参加できるので、少しでも興味を持ったら参加するように心がけていた
・オンライン面接では画面越しということなのでいつも以上に明るくハキハキと話すことを意識した。目線が泳がないようにすることも注意した
最初から企業を絞り込んでしまうことはお勧めしません。まずは少しでも興味をもった会社について一通り就活サイトやホームページを見て、
さらに興味を持てば説明会のオンライン化が進んでいるので、意気込みすぎずに幅広く多くの説明会に参加してみましょう。
文系だから、理系だから、という考えは捨て広い視野で見ることが大切です。
インターンシップではGDをワークとして行うことが多いので、インターンシップを活用してGDの実践力を上げ、
また自分にあった役職を見つけておくことで本選考での不安が軽減されると思います。
就活中は必ず他人と比べてします場面が出てきます。しかし、焦ることで更に自身を追い詰めてしまうので、
自分のペースに合った手段で進めていくことが大切だと思います。
就職関連サイト
障がい者向け就職情報サイト
