1・2年生へのお知らせ
1~2年生
❚ 新入生キャリアガイダンスの出欠確認は以下から回答してください。
https://forms.gle/r4Qrkenh8cprUuHZ7
就職活動は3年生から本格化します。8割以上の学生は3年次にインターンシップに参加します。まずは1~2年次にできることをしておきましょう。
選択する進路によっては、1・2年生から準備が必要です。低学年次から将来の方向性について考える機会を持ってみましょう。
❚ 特色
様々な業界、職種から自分に合った仕事を探せる
大手企業は待遇や福利厚生が手厚い傾向
❚ 1~2年次に必要なこと
アルバイト、資格取得、留学、部活など多様な経験をする
先輩の就職実績からどんな業界、企業があるのかを知っておく
❚ 特色
安定して働ける環境が整っている
地方公務員は他県への転勤が少ない
中京大学の支援体制が整備され、実績がある
❚ 1~2年次に必要なこと
資格センター主催講座(公務員準備講座・宅建など)の受講
公務員の種類を理解しておく
公務員試験の内容・スケジュールを理解する
❚ 特色
児童・生徒の成長に関わることができる
社会的信頼が厚い
❚ 1~2年次に必要なこと
教職ガイダンスへの参加(教務センターよりALBO配信)
教職課程の履修(1年生の3月申込)
教員採用試験の内容、スケジュールの理解
❚ 特色
高い専門性を身に付けることができる
就職時の選択肢が増えるケースが多い
❚ 1~2年次に必要なこと
大学の教員に相談
大学院入試の概要について理解しておく
≫ 民間と公務員(教員)の併願はできるの?
目指す種類や皆さんの特性により異なりますので、一概には言えません。 情報収集(スケジュール、難易度の把握)や、どの時点で一つに絞るのかを決めておくことが大切です。 早い段階で、学内の支援部署(キャリア支援課、資格センター、教務センター)に相談してください。 |
就職活動では以下のような選考が課されます。キャリア支援課では、選考対策講座などを随時開催しています。
≫ キャリア・ナビ「1-3年生対象イベント」
❚ 先輩の就職実績を確認しよう!
キャリア・ナビ「企業を探す」で先輩の就職実績を確認しましょう。
❚ 企業選びの「軸」を考えよう!
働くうえで何を重視するのか、早い段階で考えておきましょう(先輩の軸)。
何に喜びを感じるか、安定性、福利厚生などで企業を選ぶのもひとつの考え方です。
1~2年次から学内企業説明会やインターンシップに参加するなど行動してみましょう。
≫ インターンシップとは、就業体験を通じて、業務内容や働くことの理解を深めることができる制度です。
≫ 3年次に参加する学生が多い傾向にあります。また、全学生の約85%が参加したとの調査結果もあります。
就職活動の書類選考や面接では、自己PRやガクチカ(学生時代力を入れたこと)を聞かれます。
❚ 面接ではどんなことを聞かれるの?
≫ 学生時代に力を入れたことは何ですか? |
❚ 具体的には何をすればいいの?
≫ 特別な経験をする必要はありません。「学業」「ボランティア」「スポーツ」「アルバイト」「サークル」「資格取得」等、何でも構いません。 ≫ 例えばアルバイトであれば、言われたことを行うのでなく「よりよくするために考えて工夫してみる」等と問題意識を持って取り組むとよいでしょう。 ≫ こちらで先輩の実例を見てみましょう。特別な経験ではなくても「どう考え」「どう行動したか」等を軸に記入していくことが重要です。 |
❚ 資格は取っておいたほうがいいの?
≫ 特定の専門職を除き資格がないと就職できないということはありません。 ≫ ただし、資格取得という目標達成に向けて継続して取り組むことのできるプロセスが評価される場合もあります。 ≫ 資格取得に興味があれば、資格センターパンフレット等を確認してください。 |
❚ 大学の成績は就職に関係するの?
≫ 大学生の本分が学業であるのは言うまでもありません。計画的に履修し、真摯に取り組みましょう。単位修得状況や成績についても聞かれることがあります。 ≫ 就職活動を意識するという観点からは、就職活動時に大学の授業と時間が重複しないように、早い段階に単位を修得しておくことが必要です。 ≫ また、ゼミや発表等を通じて、人前で話すことを経験しておくことは、就職活動の選考や将来の役に立ちます。 |
≫ 低学年次から先輩の話を聞いたり相談することは不安を解消し、有意義な学生生活を送れることに繋がります。
≫ 1~2年生を対象とした「卒業生による講演会」を定期的に開催しています。キャリア・ナビやALBOで案内しますので、是非参加してみましょう。
≫ 1~2年生でもキャリアカウンセラーや4年生の先輩(学生アドバイザー)に個別相談することもできます。気軽に利用してください。
❚ 就職活動のオンライン化はどのように進んでいるのですか?
A.インターンシップ、会社説明会、採用面接にオンラインを導入する企業・団体が多くあります。特に採用面接については、初期段階はオンラインで実施し、終盤は対面で行う企業が多い印象です。キャリア支援課で実施している就活面談や少人数面接セミナーを活用して、面接対策を早い時期から実施していくことをお勧めします。 |
❚ オンライン面接対策などはどうしたらよいでしょうか?
A.まずは途切れる心配の少ないWi-Fi環境等インターネット環境を整える必要があります。また、面接に必要な「挨拶・服装・言葉遣いなどのビジネスマナーや質問内容」はオンライン面接でも大切なポイントです。相手にわかりやすい表現や論理構成で話し、うなずきやあいづち、笑顔や目線と相手に向けるといったことにも心がけましょう。キャリア支援課の個別面談では模擬面接を行うことができますので、積極的に活用してください。 |
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